先週と今週の日曜日、出産予定の病院での両親学級に出席してきました。
妊婦さんとそのパートナー10組、みんなのおなかの大きいこと、大きいこと。
うろ子は一番週数が少なかったとはいえ、数週違いでここまで違うかっちゅーくらい。
さすがオージーのベビの平均出生時体重3700gだわ。
内容は陣痛から出産までの流れ、出産方法のオプション、出産後の赤ちゃんのお世話について。
ダーリンがアマゾンで購入したラマーズ法の本やらDVDやらで勉強済みだったので知識的にはもう知ってたけれど、本当にコレがうろ子の身に起こるの?と他人事のようでした。
ちなみに、ラマーズって呼吸法が有名だけど、本当は自然分娩を追求した出産方法なんですねー。超ナチュラル派のダーリンはもうラマーズ博士です。
なもんでレクチャーである助産師さんが何か説明するたびにコメントを入れるもんで、ちょっと黙っとこうよーと言いたくなる場面がたくさんではじゅかしかったわい。
オーストラリアの出産方法は本当にママ次第。痛みが怖かったらガス使っていいし、立って産もうが座って産もうがトイレに座って産もうが何でもいい。
陣痛中だってテレビはもちろん、好きなCD持ってきて聞いてもいいし、アロマセラピーもOK。
まぁ、そうはいうもののうニッポン女子のうろ子は痛みに耐えてこその美徳だと思ってるので?自然分娩でいきたいけれど、糖尿病持ちなもんでコレばっかりはそのときになってみないとわかんないね。
クラスの中でカップル一組ずつ出産に関するシナリオが渡され、それをグループディスカションするというのがありました。
うろ子たちのシナリオは
「只今39週。いいカンジで陣痛があって病院に行ったらまだ子宮口が十分に開いていないので家に帰された。そして陣痛はストップ。その後8日経っても陣痛はやって来ない・・・云々」というストーリーで結果的には子宮収縮を促すクリームを塗って陣痛促進剤を打って無事出産ということだったんだけど、ダーリンってば
「熱風呂と〇ッ〇〇!!」
と大声で言い放った。
え~っと、二つ目の言葉は花も恥らううろ子のブログにふさわしくない言葉で失礼しました。
いや、コレ本当の話らしいですけどね。一瞬の沈黙のあと助産師さんもそーなのよーとみんなに説明してました。
今週は授乳クラスもあって最近病院ばっか行ってます。
実感無いけど、本当に近づいてきたカンジ。